コンチネンタル
アルファ・コンチネンタル・エクスプレス

アルファ・コンニチネンタル・エクスプレスは、北海道初のリゾート特急列車として1985年から
札幌―新得間の運行を始め、その後約10年間運行した豪華な内装設備が特徴の列車です。
アルファ・コンチネンタル・エクスプレス(通称アルコン)は当初は国鉄とリゾートホテルが
タイアップしたスキー列車としてスタートしました。種車は北海道の急行型キハ56系で,
当初は先頭車はキハ59,中間車はキハ29の3両でした。
後に中間車キハ59−100番台が追加投入されました。(受け売り......笑)

先頭車の前面展望は,当時の国鉄としてはとても斬新なデザインで、
シックで高級感のある外観は鉄道車両ではそれまでに例のないもので
当時はもちろん、そして今現在でさえもその車両に深い愛着がある人がたくさんいます。

運転席付の先頭車両で、長さ21.5m 幅2.9m 高さ3.95m 重さ41.7tあります。
とっても大きいんですねぇ。

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すでに引退してから10年以上の歳月が経過し、
人々から忘れ去られていたJR北海道初の
リゾート列車、アルファ コンチネンタル 
エクスプレス(通称アルコン)。
2002年11月30日未明、苗穂工場から
長い道のりを経て、北海道千歳市駒里の
竹田牧場にその雄姿をあらわしたのでした。
竹田牧場では大勢の人々がアルコンの
到着を待っていました。


なぜ、アルコンはここにやってきたのでしょう?

アルコンが竹田牧場にやってきた!

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