ではまず写真を一枚。
「ど〜この誰かはしぃーらな〜いけーれーど〜♪」、
「いや、オレだよオレオレ!」。
・・・・さて、意味不明に始まりましました何年ぶりの更新でしょう、まさかの第二夜。
前夜からの流れを引き継ぎつつ、今宵は「からだの模様」について迫りたいと思います。
ナビゲーターは相変わらずの、でも年齢だけは順調に積み重ねる「九九」(仮称)がお送りいたします。
,
,
小難しい話も書きましたが以上で終了です、ありがとうございました。
忘れたころに「第三夜」
《色、イロイロ》
.....あ〜かいあか〜い〜、赤い躰の♪
並べてみると同じ「黒い牛」でも違いがあることがお分かりと思います。
基本的にホルスタインはどんなに黒一色に見えても
「しっぽの先」「足首部分」「お腹」が白いという特徴があります。(例外も時々いますが)
なので世のお父さんお母さん、
もし郊外等で放牧中の牛を見かける機会がありましたら
「白いしっぽで白いソックスで腹黒でないのが
ホルスタインだよ〜」とウンチクを語ってみるのもよろしいかと思います。
牛です。
ホルスタインという搾乳牛です。
黒いです。
真っ黒です。
限りなく漆黒に近いブラックです。
でも、日本国民垂涎の黒毛和牛とはちょっと違うんです。
では比較のための黒毛和牛の写真をポチっとな。